2007.08.02, Thu

7月29日ビクター落語会〜蓄音機の犬〜

三田にある仏教伝道センターというマニヤックな会場で、五街道雲助一門会。係員の笑顔に迎えられてギリギリに会場到着。広い会議室に椅子を並べただけの会場、公開録画(?いずれDVDになる??)のためか高座がかなり高い位置にあった。隣の席と近すぎて居心地悪し。

春風亭一左「子ほめ」
五街道弥助「夏泥」
桃月庵白酒「佐々木政談」
 (仲入り)
隅田川馬石「火焔太鼓」
五街道雲助「宮戸川・通し」

宮戸川は、半七とお花がひょんなことからひとつの布団で寝ることになってゴニョゴニョ…というのが見どころかと思っていたが、実は現在では廃れてしまった後半というのがあるそうで、雲助師匠は今回通しでやってくれた。

めでたく結ばれた半七とお花であったが、浅草雷門でお花が雨宿りしていると雷鳴轟きお花は失神。そこに居合わせたならず者3人がお花をかどわかす。お花はそれきり行方知れずとなり、半七は泣く泣く葬儀を出すがその一年後。猪牙船に乗り合わせた酔いどれ船頭が、実はお花をかどわかし宮戸川へ投げ入れた張本人だとわかり…


ここからは鳴り物が入り、台詞が芝居がかる。雲助師匠の迫力の台詞まわしと表情、実はちょっとうとうとしていたのだが目が覚めた。

ここまで長い話で、しかもちょっとダークな内容なのに、サゲは所謂夢オチ。ドラえもんかよ! とも思うが、1時間弱の熱演、とてもいいものを見せてもらった。

雲助師匠のHPでステキな写真を見つけたので、リンクしておきます。
殿山泰司と田中小実昌というビッグな顔ぶれです。
http://www.asahi-net.or.jp/~cq1t-wkby/golden.htm


posted by ケズル子 | Comment(0) | TrackBack(0) | 落語 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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